適応障害

こんなお悩みありませんか?

  • 最近気分の落ち込むことが多く、仕事の意欲がわかない
  • 慢性的な疲労感があり、やるきが出ない
  • 職場・学校の人間関係のせいで胃がツラい
  • 転職や引っ越しで環境が変わってから体調がすぐれない
  • 仕事のストレスで不眠や身体のかゆみがひどい
  • クリニックで治療を受けているが良くならない etc

このような適応障害でお悩みなら、こころみ整骨院にご相談ください。

最近は適応障害で休業する芸能人が増えてきたため、適応障害というものが知られるようになってきました。

しかし一方で適応障害の根本改善がうまくいかず、症状が治まったと思ったら再発してしまうケースも増えてきています。

当院にはそんな適応障害の改善を求めて、埼玉中からご来院いただいています。

これから「適応障害の原因」「なぜ改善しないのか」「当院でどのようなアプローチで改善を目指すのか」などについてお話しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

適応障害とは?その症状について

適応障害は、ストレスによって意欲低下・気分のおちこみ・不眠・からだのかゆみなど心身の症状がでる疾患で、「ストレス性障害」とも呼ばれます。

適応障害はうつ病と似たような症状が出るのですが、その違いは次の2つです。

非哀感や自責感があるか(適応障害の場合は薄い)

ストレス要因から離れると症状が軽減するか(適応障害の場合は軽減する)

適応障害の症状

適応障害では次のような症状が心身に起こります。

心の症状
  • 意欲の低下
  • やるきの低下
  • 気分の落ち込み etc
体の症状
  • 慢性的な疲労感
  • 不眠
  • 身体のかゆみやしびれ etc

適応障害の一般的な治療と限界

適応障害で行われる治療・処置は大きく3つです。

  • 休養と環境調整
  • 投薬療法
  • 心理療法

もっとも重要なことは休養と環境調整です。例えば仕事のストレスが要因なら、いったん仕事から離れることが重要です。

投薬の場合は症状に合った薬が処方されます。(抗不安薬や睡眠導入剤など)

心理療法ではカウンセリングでストレス要因が何かを探していきます。

適応障害ではストレス要因から離れることがとても重要なので、環境調整で症状が治まります。

しかしまた同じ環境に戻ると症状が再発してしまうことが多いです。

休む→復帰する→ぶり返す」という繰り返しになる可能性があるのです。

適応障害の原因

適応障害は環境や人間環境のストレスから離れると症状が治まるため、そのようなストレスが原因だと考えられがちです。

しかしそうしたストレスは「きっかけ」であり、別の問題があると考た方が良いでしょう。

こころみ整骨院では適応障害の最も大きな原因は「自律神経の乱れ」にあると考えています。

適応障害の場合、自律神経の交感神経の優位が問題となります。

交感神経が優位になると「心拍数の上昇」「胃の不調」「緊張状態」などが体に起こります。

そうすると身体の血流が悪くなり、意欲の低下ややるきの無さにつながります。

また常に体が緊張するので不眠になります。

自律神経が乱れている時に、ストレス要因によってより自律神経が乱れてしまい、心身の症状が出てしまうのです。

そこでこころみ整骨院では、自律神経を整えることで適応障害がぶり返さない身体を目指します。

適応障害施術

こころみ整骨院では4つのストレスを解消する自律神経整体を行うことで、適応障害の改善を目指します。

具体的にはカウンセリングと身体の検査で、「身体のどこに自律神経を乱す要因があるのか」を把握して、整体・アロマでアプローチしていきます。

原因を把握しましたら整体・アロマで身体を整えて、自律神経を安定させていきます。

身体のゆがみ・頭蓋骨のゆがみ・内臓のゆがみ・呼吸などの調整

アロマによる脳へのアプローチや心のへのアプローチ

これらを継続して行っていくことで、徐々に自律神経が整い、自律神経が安定していきます。つまり多少のストレスでも自律神経が乱れにくい体を作ります。

そうすると元の環境に戻っても症状がぶり返さない身体を取り戻すことが出来るでしょう。

ここまで目指すのが、こころみ整骨院の自律神経整体です。

久喜市で適応障害でお悩みなら

久喜市のこころみ整骨院には、自律神経失調症でお悩みの方や適応障害でお悩みの方も多数来院されています。

心療内科と併用しながら施術していくことで、薬の量を減らすことが出来たり、元のお仕事にも戻れるようになった方も大勢おられます。

もしあなたも適応障害でお悩みであれば、ぜひお気軽に一度ご相談頂ければと思います。