
久喜市で「むずむず脚症候群」でお悩みなら?

- 夜になると脚がむずむずして眠れない
- 脚の奥がムズムズ・ゾワゾワして不快感がある
- じっと座っていると脚を動かしたくなる衝動に駆られる
- 内科や神経内科の検査では問題が見つからなかった
- 薬を服用しているが症状が良くならない etc

このようなむずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)でお悩みなら、こころみ整骨院にご相談ください。
久喜駅から徒歩5分の場所にあるこころみ整骨院は、むずむず脚症候群の症状を得意としております。
原因不明のむずむず感・薬を服用しても改善しないレストレスレッグスなどをお持ちの方が改善を求めて来院しております。
これから「むずむず脚症候群の原因」「なぜ改善しないのか」「当院でどのようなアプローチで改善を目指すのか」などについてお話しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

むずむず脚症候群の症状について

むずむず脚症候群は大きく分けて3つの特徴があります。
むずむず・ゾワゾワする不快感
脚の奥の方がむずむず・ゾワゾワと虫が這うような不快感があります。痛みとは違う独特の感覚です。
夜間や安静時に症状が強くなることが多いです。
動かしたくなる衝動
脚を動かさずにはいられない強い衝動に駆られます。
動かすと一時的に楽になりますが、また症状が現れます。
睡眠障害
夜間に症状が悪化するため、寝つきが悪くなったり、途中で目が覚めてしまい、慢性的な睡眠不足に陥ります。
むずむず脚症候群の原因

むずむず感・動かしたい衝動・睡眠障害、このどれも「自律神経の乱れ」が原因で起こります。
むずむず脚症候群は脚の感覚神経に問題が起こることで生じます。
感覚神経をコントロールしているのは中枢神経系なのですが、この神経系は自律神経の影響を大きく受けます。
なので自律神経に乱れがあると、感覚神経が正しく機能しなくなり異常な感覚が生じ、むずむず脚症候群につながるというわけです。
夜間のむずむず感の場合
自律神経の1つである交感神経が過剰に働いて、血管が細く(収縮)なります。
そうすると脚の感覚神経が血行不良になり、栄養・酸素が行き届かず、感覚神経が誤作動を起こしてしまいます。
これがむずむず感です。
動かしたい衝動の場合
交感神経が過剰に働くと、脳内の神経伝達物質(ドーパミン)のバランスが崩れてしまいます。
この状態を「ドーパミン機能低下」と言うのですが、この状態は運動制御や感覚制御の異常を引き起こします。
結果、脚を動かしたい強い衝動が起こるようになるのです。
久喜市のこころみ整骨院は自律神経の専門院です。
むずむず脚症候群に対しては、乱れた自律神経を整えることで改善を目指します。
一般的な治療とその限界

医療機関では、むずむず脚症候群の検査として「血液検査」「神経伝導検査」「睡眠検査」「問診による症状評価」などが行われます。
これらの検査ではっきりした原因が見つかるとそのまま治療・処置を受けるのですが、問題は原因がよくわからない場合です。
この場合は「とりあえずの治療」になってしまうからです。
基本は「投薬療法」です。
ドーパミン受容体作動薬・抗てんかん薬・鉄分補給剤などなど。
睡眠薬や抗不安薬が処方されることもあります。
これらの治療・処置で良くなれば良いのですが、上手く改善しないケースがとても多いです。
そこで出番となるのが当院こころみ整骨院です。
当院では自律神経を整えるアプローチを行います。
むずむず脚症候群へのアプローチ

こころみ整骨院では、カウンセリングと身体の検査で、「身体のどこに自律神経を乱す要因があるのか」を把握して、整体・アロマでアプローチしていきます。
自律神経を乱す要因には「精神的ストレス」「構造的ストレス」「化学的ストレス」「温度と湿度のストレス」の4つがあり、身体の検査でどの問題が体に影響を与えているのかを見つけるのです。
原因を把握したら整体・アロマで身体を整えて、自律神経を安定させていきます。
身体のゆがみ・頭蓋骨のゆがみ・内臓のゆがみ・呼吸などの調整。アロマによる脳へのアプローチや心へのアプローチ。
これらを継続して行っていくことで、徐々に自律神経が整い、気が付いたらむずむず脚症候群の症状がなくなっていることに気付くはずです。
むずむず脚症候群改善には自律神経を整えることが重要です。こころみ整骨院で乱れた自律神経を整えましょう。

①丁寧なカウンセリング

②身体の検査

③自律神経施術

④アロマセラピー

当院で施術を受けるメリット
- 薬に頼らずに症状の改善が期待できる
- 身体全体のバランスを整えることで、根本的な改善を目指せる
- 日常生活でのアドバイスやセルフケア指導も受けられる