めまい

こんなお悩みありませんか?

  • ぐるぐる回るめまいで悩んでいる
  • フワフワするめまいがあってツラい
  • まっすぐ歩いているつもりなのにふらつく
  • 耳鼻科や脳の検査では問題が見つからなかった
  • 処置を受けているが症状が良くならない etc

久喜駅から徒歩5分の場所にあるこころみ整骨院は、めまいの症状を得意としております。

原因不明のめまい・処置を受けても改善しないめまい、こんな症状をお持ちの方が改善を求めて来院しております。

これから「めまいの原因」「なぜ改善しないのか」「当院でどのようなアプローチで改善を目指すのか」などについてお話しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

めまいの種類について

めまいは大きく分けて3つに分類されます。

グルグルするめまい(回転性めまい)

ぐるぐると目が回るようなめまいです。気持ち悪さが伴います。

また難聴・耳鳴りなどの耳の不調を伴うことも多いです。

フワフワするめまい(浮動性めまい)

ふわふわと地面に足がついていないような感覚になるめまい。

この場合でも気持ち悪さ・吐き気を伴うことが多いです。

ふらつき

真っすぐ歩いているつもりなのに、ふらついてしまうのもめまいの一種です。

めまいの原因

グルグルするめまい・フワフワするめまい・ふらつき、このどれも「自律神経の乱れ」が原因で起こります。

めまいは身体の平衡感覚に問題起こることで生じます。

平衡感覚をコントロールしているのは三半規管という神経なのですが、この三半規管は自律神経の影響を大きく受けます。

なので自律神経に乱れがあると、三半規管が正しく機能しなくなり平衡感覚がおかしくなり、めまいにつながるというわけです。

フワフワするめまいの場合

自律神経の1つである交感神経が過剰に働いて、血管が細く(収縮)なります。

そうすると三半規管が血行不良になり、栄養・酸素が行き届かず、三半規管が誤作動を起こしてしまいます。

これがフワフワめまいです。

※ふらつきのメカニズムもこれに当てはまります

グルグルするめまいの場合

交感神経が過剰に働くと、三半規管の中に溜まっているリンパ液が増えていまいます。

この状態を「内リンパ水腫」と言うですが、この状態は耳の血行不良やホルモンバランスの崩れを引き起こします。

結果、グルグルするめまいが起こるようになるので

こころみ整骨院は自律神経の専門院です。

めまいに対しては、乱れた自律神経を整えることで改善を目指します。

一般的な治療と
その限界

医療機関では、めまいの検査として「血液検査」「レントゲン検査」「聴力検査」「平衡感覚検査」などが行われます。

これらの検査ではっきりしとした原因が見つかるとそのまま治療・処置を受けるのですが、問題は原因がよくわからない場合です。

この場合は「とりあえずの治療」になってしまうからです。

基本は「投薬療法」です。

内リンパ水腫を軽減させるための薬・抗めまい薬・ステロイドなどなど。

ビタミン剤や漢方が処方されることもあります。

これらの治療・処置で良くなれば良いのですが、上手く改善しないケースがとても多いです。

そこで出番となるのが当院こころみ整骨院です。

当院では自律神経を整えるアプローチを行います。

めまい施術

こころみ整骨院では、カウンセリングと身体の検査で、「身体のどこに自律神経を乱す要因があるのか」を把握して、整体・アロマでアプローチしていきます。

自律神経を乱す要因には「精神的ストレス」「構造的ストレス」「化学的ストレス」「温度と湿度のストレス」の4つがあり、身体の検査でどの問題が体に影響を与えているのかを見つけるのです。

原因を把握しましたら整体・アロマで身体を整えて、自律神経を安定させていきます。

身体のゆがみ・頭蓋骨のゆがみ・内臓のゆがみ・呼吸などの調整

アロマによる脳へのアプローチや心のへのアプローチ

これらを継続して行っていくことで、徐々に自律神経が整い、気が付いたらめまいの症状がなくなっていることに気付くはずです。

めまい改善には自律神経を整えることが重要です。こころみ整骨院で乱れた自律神経を整えましょう。