過敏性腸症候群(IBS)

こんなお悩みありませんか?

  • 下痢と便秘を繰り返して困っている
  • 緊張・ストレスでお腹が痛くなる
  • いつお腹がくだるかで外出が不安
  • ご飯を食べるとお腹が痛くなる
  • 過敏性腸症候群と診断された
  • 治療を受けているが改善しない etc

このような過敏性腸症候群(IBS)でお悩みなら、こころみ整骨院にご相談ください。

久喜駅から徒歩5分の場所にあるこころみ整骨院は、過敏性腸症候群の症状を得意としております。

現代では過敏性腸症候群で悩む人が増えているのですが、一方でなかなか改善せずに悩まされている人も増えています。

当院には過敏性腸症候群でお悩みの方が改善を求めて多数来院しております。

これから「過敏性腸症候群の原因」「なぜ改善しないのか」「当院でどのようなアプローチで改善を目指すのか」などについてお話しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

過敏性腸症候群とは?その症状について

過敏性腸症候群とは、過度なストレスや緊張などによって腸の働きに異常が生じ腸に関する様々な症状などを引き起こす疾患です。

お腹の痛みや張り、下痢や便秘などが代表的な症状です。

過敏性腸症候群の3つのタイプ

下痢型:激しい腹痛や下痢が起こるタイプ

便秘型:便秘とそれによるお腹の張りが起こるタイプ

混合型:下痢と便秘を繰り返すタイプ

過敏性腸症候群の原因

過敏性腸症候群の原因は「自律神経バランスの乱れ」にあります。

自律神経は腸をコントロールしている神経で、交感神経は腸の働きを抑制・副交感神経は活発にします。

交感神経が優位だと腸の蠕動運動は停滞して便秘になります(便秘型)。

副交感神経が優位だと蠕動運動が活発化してげ下痢になります(下痢型)。

便秘と下痢を繰り返す場合は、交感神経と副交感神経が交互に過剰になっている状態です。

過敏性腸症候群の
一般的な治療と
その限界

過敏性腸症候群は軽症と重症で治療が違います。

軽症の場合は積極的に何か治療をするというよりは、生活改善による症状の改善を目指すケースが多いです。

重症になると投薬療法が行われます。

腸の機能をコントロールする薬(整腸剤・消化管機能調節薬など)から、抗うつ薬や抗不安薬などまで症状に合った薬が処方されるでしょう。

これで改善すれば良いのですが、効果が一時的だったり改善せずで終わってしまう人が一定数います。

そこで出番となるのが当院こころみ整骨院です。

当院では自律神経を整えるアプローチで過敏性腸症候群の改善を目指します。

過敏性腸症候群施術

こころみ整骨院では、カウンセリングと身体の検査で、「身体のどこに自律神経を乱す要因があるのか」を把握して、整体・アロマでアプローチしていきます。

自律神経を乱す要因には「精神的ストレス」「構造的ストレス」「化学的ストレス」「温度と湿度のストレス」の4つがあり、身体の検査でどの問題が体に影響を与えているのかを見つけるのです。

原因を把握しましたら整体・アロマで身体を整えて、自律神経を安定させていきます。

身体のゆがみ・頭蓋骨のゆがみ・内臓のゆがみ・呼吸などの調整。

アロマによる脳へのアプローチや心のへのアプローチ。

これらを継続して行っていくことで、徐々に自律神経が整い腸の不調が緩和していき、気が付いたら過敏性腸症候群がなくなっていることに気付くはずです。