不眠症・睡眠障害

こんなお悩みありませんか?

  • 布団に入ってもなかなか寝付けない
  • 寝ても途中で起きてしまう
  • 十分な時間寝たはずなのにスッキリしない
  • 予定よりもかなり早朝に目が覚める
  • 薬がないと寝れない日々が続いている
  • 薬の量が徐々に増えていて不安
  • 普通に眠れるようになりたい

このような不眠症や睡眠障害でお悩みなら、こころみ整骨院にご相談ください。

久喜駅から徒歩5分の場所にあるこころみ整骨院は、不眠の症状を得意としております。

不眠症のため薬を使っていると、薬の量が増えたり別の症状が出るようになるケースがあります。そしてどんどん根本改善しにくくなります。

当院にはそんな不眠症の改善を求めて、埼玉中からご来院いただいています。

これから「不眠症の原因」「なぜ改善しないのか」「当院でどのようなアプローチで改善を目指すのか」などについてお話しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

不眠症の4つの種類について

不眠症は次の4つに分類されます。

入眠困難

布団に入ってもなかなか寝付けない(2・3時間くらい)

中途覚醒

寝ても起きてしまう。中には何度も起きるケースも

熟眠障害

十分な時間寝ているはずなのに、寝た気がせず疲れが残ってしまう

早朝覚醒

予定している時間よりもかなり早く起きてしまい、二度寝も出来ない

睡眠障害はこの4つに分類され、入眠困難が最も多いのですが、中に入眠困難だけでなく中途覚醒も同時に悩まれる人もいます。

不眠症の原因

不眠症の原因は「自律神経の乱れ」にあります。

自律神経は大きく、次の2種類に分かれます。

  • 交感神経 ⇒ 活動するときに働く神経(緊張の神経)
  • 副交感神経 ⇒ カラダを休ませるときに働く神経(リラックスの神経)

眠るためには交感神経が静まり副交感神経が働く必要があります。

しかし、不眠症の方はこの副交感神経がうまく働かないため、眠れない夜を過ごすことになってしまっています。(交感神経が優位になっている)

自律神経が乱れて副交感神経が上手く働かなくなっているのは、「4つのストレス」のせいです。

  • 精神的ストレス
  • 構造的ストレス
  • 化学的ストレス
  • 温度と湿度のストレス

この4つのせいで自律神経が乱れて交感神経が優位になって、副交感神経が上手く機能せず、眠れなくなってしまっているのです。

不眠症の一般的な治療と
その限界

不眠症に対してクリニックで行われる処置・治療のほとんどが投薬療法です。

睡眠導入剤や抗不安薬、漢方やビタミン剤などが処方され、それらで改善を目指します。

場合によっては心理療法が行われることもあります。(カウンセリングなど)

これらの治療・処置で改善すれば良いのですが、残念ながら「薬を止めたら眠れなくなる」「薬の量が増える」「別の症状まで起きる」などの結果になるケースがかなり多いです。

こころみ整骨院は自律神経の専門院です。

不眠症に対しては、乱れた自律神経を整えることで改善を目指します。

不眠症施術

こころみ整骨院では4つのストレスを解消する自律神経整体を行うことで、不眠症の改善を目指します。

具体的にはカウンセリングと身体の検査で、「身体のどこに自律神経を乱す要因があるのか」を把握して、整体・アロマでアプローチしていきます。

原因を把握しましたら整体・アロマで身体を整えて、自律神経を安定させていきます。

身体のゆがみ・頭蓋骨のゆがみ・内臓のゆがみ・呼吸などの調整

アロマによる脳へのアプローチや心のへのアプローチ

これらを継続して行っていくことで、徐々に自律神経が整い、気が付いたら不眠症の症状がなくなっていることに気付くはずです。

少しずつ薬の量を減らせるように

不眠症の場合、いきなり薬を止めてしまうのはリスクがあります。

どんなに整体で自律神経を整えても、眠れないストレスがそれを上回ってしまうからです。

なので当院で目指すのは、少しずつ薬の量を減らしていくこです。

最初は薬を使いつつ、自律神経が整えていきましょう。

そうすると自然と眠れる日が出てきます。普通に眠れる日が出てくると、寝ることに自信が出て来て、改善が速まっていくでしょう。

最終的には薬を使わずに眠れる体を目指していきます。