『ケアマネ試験』の勉強法。試験で“分からない問題”が出たときの対策は?

ケアマネ試験を得点率9割で1発合格した私が、“どのような方法でケアマネ試験の勉強をして、1発合格できたのか?”をお伝えしている、

ケアマネ試験“1発”合格講座!!

これまで、通信講座のユーキャン『ケアマネジャー講座』を活用した勉強方法をお伝えしてきましたが、この講座は試験合格ための“基礎力”をつける教材です。

基礎力とは文字通りすべての土台となる大切なもの。とってもとっても大事なことばかりなので、ぜひ実践してみてくださいね (^^)

そして、基礎力に加えてケアマネ試験合格に必要な力があります。

それが“応用力そこで今回は、

  • 応用力とは何なのか?
  • 応用力を養うための「教材」と「勉強方法」

についてお伝えしていきます。

この『応用力』をつければ、本試験で分からない問題が出題されたときに“しっかし対応できる”ので、ぜひ身につけていきましょう !(^^)!

目次

『ケアマネ試験』合格のために必要な“応用力”とは?

私が、これまでお伝えしたきたユーキャン『ケアマネジャー講座』を活用した勉強方法、

この勉強方法を実践していただければ、本試験で「6~7割」の問題を“正解する”ことができます。これは、ケアマネ試験を“得点率9割”で合格した私が実践してきた方法なので本当です (^^)v

でも、“得点率6~7割”だと合格ラインぎりぎり「合格 or 不合格」かのボーダーラインなので、なんか怪しいですよね?

では、“応用力”とは何なのでしょうか?

詳しくはこちらの記事でお伝えしていますが、“洞察力・考える力”だと私は思っています。

簡単に言うと・・

“『今までみたこともないような問題』を解く力

どんなに「問題集」や「過去問」を解いても、いままで見たこともないような問題は必ず出題されます

近年の試験は合格率が表しているように、そのような傾向が強い。そのような問題を解くために必要な力をつけていかなければいけません。

ぜひ、この“応用力”を養って確実にケアマネ試験で合格を勝ち取りましょう !(^^)!

厳選!『応用力』をつける教材はこれ!!

それでは私が応用力を養うために使った市販の参考書問題集をご紹介します。

● ケアマネジャー基本問題集(※写真は2017年度版)

ケアマネ試験を受験する人たちの間では、通称赤本青本といわれている問題集。

● ユーキャンのケアマネジャー『○○年徹底予想模試』(※写真は2017年度版)

予想模試“3回分”付属している問題集 

ご紹介したものは私が実際に使って、“確実に応用力がついたな~!”と実感した良書ですので参考にしてみてくださいね (*^^*)

※上記の問題集参考書については次の記事のなかで詳しく説明してます (*^^)v

『応用力をつける教材』を活用した勉強方法

これから、上記でご紹介した教材を活用した勉強方法お伝えしていきます。とは言っても、基本はいままでの勉強方法と同じ。

『自己流ノートに肉付けしていく』⇒『ひたすらノートを覚える』

この流れです。しかし、「基礎力」ではなく“応用力”をつけていくことが目的なので、これまでの勉強法に少し変化をつけていかなければいけません。

『応用力』をつける勉強法 ①:まずは“問題を解いていく”

ユーキャン『ケアマネジャー講座』をしっかり活用し、こなしていけば「基礎力」が身についているので、ある程度の問題は正解できるはず。しかし、ご紹介した問題集はけっこう難しい・・解けない問題もかなり出てくると思います (>_<)

ユーキャンの通信講座をやりこんだ私でも、この時点で6割ほどしか正解できませんでした・・。

でも、だからといって落ち込まないこと!もう一度確認しますが、ここでの目的は、

“応用力をつける!”

ということなので、とりあえず“正解できるかできないか?”は後にしましょう (^^)

『応用力』をつける勉強法 ②:自分流ノートに“肉付けする”

ここから、いままでお伝えしてきた勉強法を実践していきます。

応用問題は現時点で解けなくてかまいません。むしろ“知らない問題があって良かったな~♪”とプラス思考で考えていきましょうね (^^)v

ここで登場するのが自分流ノート。このノートに正解できなかったり、怪しいなと思う箇所を“肉付け”していきます。

問題には必ず“解説”がついているので、

「正解でなかったり、怪しい箇所を“マーカーする”」⇒「マーカーした部分をノートに“肉付する”」

この作業を繰り返していくのです。

『ケアマネジャー基本問題集』のマーカー例

● ユーキャンのケアマネジャー『徹底予想模試』のマーカー例

そして、ユーキャン『ケアマネジャー講座』や、今回の“応用力をつける教材”を活用してノートを作成していくと・・

けっこう“ボリューミー”なノートになりますね !!私は、全部で7冊も作ってしまいました (´∀`*)ウフフ

あなたの自分流ノートもきっと素晴らしい“合格ノート”になっていると思います (*^^*)

『応用力』をつける勉強法 ③:「ノートを覚える」⇒「問題を解く」を“繰り返す”

これで『自己流ノート』は完成となります \(^o^)/

本当に頑張りました!

あとは、

「ノートを覚える」⇒「問題を解く」⇒「ノートを覚える」⇒「問題を解く」

の繰り返し。この作業を繰り返し行っていくことで、自然と“これまで見たこともない(出題されなかった)問題を解く力”が確実に身についてきますよ (*^^)v

ケアマネ試験の『過去問』について

これで、私の“ケアマネ試験勉強で実践してきたこと”は全てお伝えしました。最後にケアマネ試験の過去問について少しふれておきますね。

基本的に過去問は“確認”の作業。ですので、“そんなに力を入れなくていい”というのが私の考え方です。

というより、これまでお伝えしてきた『ケアマネ試験の勉強法』を確実に実践すれば、“過去問の8割以上”は確実に解答できます

安心して本試験にのぞんでくださいね (*^^)v

ユーキャン『ケアマネジャー講座』には、“4年分”の過去問がついてきます

『ケアマネ試験“1発”合格講座』の最後に・・

勉強を“始める時期”はいつから?

このケアマネ試験“1発”合格講座の勉強法をずっと実践してきたあなたは多分、次のように感じているのではないでしょうか?

この勉強法は“ある程度の時間がかかる”ということを・・。

最初に言うべきことだったのですが、この勉強法を実践するには本試験の10ヶ月前くらいから勉強し始めることをおすすめします。

最低でも、半年前には勉強し始めてみてください。もし余裕をもって勉強したいなら、その年をまたいで2年計画で行っていくというのもありですね (^-^)

しっかりと問題を解くための「基礎力」と「応用力」をつけていき、ケアマネジャーの本試験にのぞんでいきましょう!

“合格できる!!”と自信を持っていえます (*^^*)

ここまでケアマネ試験“1発”合格講座を読んでいただき、あなたなりにこの勉強法を実践してくれていると思います。そんなあなたは、絶対に合格できます!だって、私が、実際にできたのだから。

最後の最後まで、頑張っていきましょう !(^^)!

 以上で私のケアマネ試験の実践記はおわりとなります。記事数がけっこう多いので、この講座の『準備編』と『実践編』の各記事をまとめたページをつくっておきました (*^^)v

あなたが見事、『ケアマネジャー試験』に合格することを願っています!!

【まとめ記事はこちら↓↓】

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