ケアマネ試験を得点率9割で1発合格した私が、“どのような方法でケアマネ試験の勉強をして、1発合格できたのか?”をお伝えしている、
前回は、基本テキストを活用しての“『自己流ノート』作り”についてお伝えしました。
ここはケアマネ試験勉強の“キモ”となる部分なので、しっかりと頭に入れてくださいね (^^)
今回は、ユーキャン『ケアマネジャー講座』の勉強方法③として、“『添削課題』の活用法”をテーマにしてお伝えしていきます。
『自己流ノート』を作った後に“やるべきこと”とは?
前回の記事で『自己流ノート』の作り方をお伝えしたので、自分なりのノートが作れたのではないでしょうか?
さて、ノートが出来上がったら次に何をすればいいのか?
そう、『自己流ノート』をしっかり頭の中へ叩き込みましょう!!
時間がある限り、試験直前まで自分で作ったノートの内容を覚え込むのです。
市販の教材のようにただ空欄を埋めるようなノートと違って、自分なりに考えて作成したものは“とっても愛着が沸く”ので勉強へのモチベーションがまったく違ったものになります!
『添削課題』をはじめる前に、ノートと会話しながらしっかり時間をかけて勉強していきましょう (*^^)v
『添削課題』に挑戦しよう!
「ノートの内容をある程度覚えたな~」と思ったら、次はいよいよ『添削課題』に挑戦です。
添削課題のやり方と提出方法は、通信講座のなかで説明されているので指示通りに実施してください。
『自分流ノート』をしっかり頭のなかにインプットすれば、必ず“高得点”が取れます!!
『添削課題』:私の「採点結果」と「講評」
“なぜ高得点が取れるの?”と疑問がでるかもしれませんが、それは論より証拠!私の添削課題の成績は次のとおりです。
(第1回 添削課題:89点)
(第2回 添削課題:99点)
(第3回 添削課題:77点)
(第4回 添削課題:85点)
(第5回 添削課題:83点)
(第6回 添削課題:89点)
第1~6回の添削課題のすべてが“合格点”です!高得点を取ったことによって、『自己流ノート』を作って良かったな!と感じました (^^)v
『添削課題』の活用法
しかし『添削課題』も“やりっぱなし”ではもったいないので、添削された後もしっかり活用していきましょう!
うまく活用すれば、かなりの実力がついきますよ !(^^)!
では、どのように活用していけばいいのか?
基本は、“いままでの勉強方法と同じ”。
- 『添削課題』を提出すると“採点と講評”が返送されてくるので、自分が間違えた問題をチェックする
- 「採点と講評」と一緒に“回ごとの解答と解説”がついてくるので、1問ずつチェックする
- 2で“チェックした箇所”を基本テキストにマーカーしていく
- 3で“マーカした箇所”を自己流ノートに書き足していく
繰り返しますが、基本は『自己流ノート』の作り方と同じなので、もう一度「前回の記事」をチェックしてみてください (^^)
『自己流ノート』から『○○するノート』に“進化”!!
これまでの話をまとめると、
いままでノートにまとめてきた基本テキストの「基本問題」と「応用問題」でチェックした箇所に加えて、『添削課題』で出題された知識や用語を『自分流ノート』に肉付けしていく。
ということになります。
これは、『添削課題』だけではなく、後の記事でお伝えしていく“「応用問題の教材」でも同じ”。
この作業を繰り返すことによって、ますます自分のノートが『合格するノート』に進化していくんですね (*^^)v
せっかく高い費用をだして受講した教材をフル活用し、合格に向かって頑張っていきましょう !(^^)!
次回は、ユーキャン『ケアマネジャー講座』の勉強方法④として、もっともっと合格に近づくための『“まぎらわしい箇所”ノート』の作り方についてお伝えしていきますね (^^)v
【次回はこちら↓↓】
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