当たり前だと思っていたことが“当たり前ではない”と感じた日

私が行っている自律神経専門の整体の1つで不妊整体があります。じつは、私は妻とつらい不妊治療を経験した過去があります。

それがきっかけで不妊専門の整体を学ぶきっかけにもなりました。

結果的にはうまくいかなかった。でも、今回言いたいのはそんなことではありません。

目次

『里親制度』という選択肢

現在、埼玉県の里親制度の研修を受けています。不妊治療を経て、結果がでなくて里親制度に関心を持つ夫婦はめずらしくないでしょう。

案の定、研修に参加するとやはりそのようなケースが多かったです。もちろん私たち夫婦もそう。

私自身は子供がいなくても今が幸せであるし、子供を持つことが幸せであるとは限りません。そのようなことは日々のニュースをみていて感じているところでもあります。

だけど、妻の子供を育てたいという気持ちに私は素直に答えたい・応援したいという気持ちなのも正直な気持ちです。

私自身は、子供を育てることが「自己成長」という私自身の欲求を満たせるのではないか?と分析しています。

『里親制度』は思っている以上に大変

ところで、里親制度の研修は思っている以上に大変です(汗)

何が大変かというと、研修だけにとどまらず身辺調査をかなり細かくされるということ。子供を迎え入れるまでには約5ステップほどあるのですが、今現在私たちは3.5ステップの中間地点。

この段階でも過去の自分の事、夫婦関係などをけっこうつっこまれて聞かれます。これから先のステップに足を踏み込むとしたら、家庭訪問やらこれまで以上の身辺調査やらでプライバシーなんてものはあったもんじゃないと脅されました(笑)

でも、人様のお子様を預かり、育てていく・・。研修では実際に里親さんになった体験談を聞きますがそれはもう過酷なもので、途中でココロが折れる人なんかザラにいるようですね。

果たして、うちは受け入れられるのだろうかと段々心配になってきましたが。つまり覚悟が必要なんです・・。

という感じで、現在コロナの影響もあり里親として登録するにもかなりの時間がかかるのが現実。実際にうちに来てもらって本格的に育てるにはどれぐらい時間がかかるのだろうか・・・??

研修で感じたこと ~当たり前が当たり前じゃない~

前置きが長くなりました。じつは言いたいことはそんなことではなく、研修を受けていくなかで施設で育っている子供達はいろんな事情があり実の親の愛が受けられないということ。

私は、ワガママを言いながらも両親の愛を受けながら育ってきました。それが当たり前なんだなって思ってもいました。

でも、施設で育つ子供はちがう・・。研修会場も子供たちが暮らす施設でした。

乳児院~高校生まで。0歳から18歳という人生の土台というべき時期をそこで過ごすのです。

そんなかで施設内の校庭で楽しく遊ぶ姿は、私にはとても眩しいものでした。ああ、どんなカタチであれ人は育ち自立していくんだなって。

でも、当たり前ですが人間が育っていく環境は人それぞれ。私が常識だと思っていたことは他の人には常識ではないのです。

当たり前だと思っていたことが当たり前ではない。今日はこの言葉がココロのなかから湧き上がってきました。

この先、例えば里子を受け入れても果たしてやっていけるだろうか?という不安・・。でも、どうなるなんてわからない。

だから、“自分のやれることを精一杯やっていくだけだ!”とココロに決めた日でもありました。

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