先日、福島に旅行に行ってきました。そのとき一緒に旅行した叔母が、
「すごく有名で、“朝から並ばなくちゃ昼間にはなくなっちゃう”喜多方ラーメンを食べに行きたい!」
というので、私も興味津々 (*^^*)
その朝一から人が“ズラり”とならぶ喜多方ラーメンのお店がこちら。
喜多方ラーメンの激戦区でも、頭一つ抜きでている『喜一』。今回は、そんな有名店である『喜一』の食レポをしていきますね (*^^)v
『喜一』の場所
『喜一』の駐車場 & 混みぐあい
今回、朝から並ばなくてはならないということでお店に到着したのは9時40分頃。
まだ大丈夫かなぁ・・、と思っていましたが、店前の駐車場はすでに車がいっぱいでした (´Д`;)
他に駐車場がないか店のスタッフさんに聞いてみたところ、隣にある「福島銀行」の駐車場が利用できるとのこと。
ただし、“福島銀行専用の駐車場”もあるので注意!
利用できる駐車スペースはこちら↓↓(店のスタッフさんに聞けばわかります)
ただ・・、こちらの駐車場も時間帯によってはスペースがなくなってしまうぐらいの人気っぷり!!
私の車は、たまたま1台分あいていたのでなんとか駐めることができました (^^;)
あと、店前の駐車場が空くのを「公道で待っていると“近隣の方に通報される”のでやめてほしい」とのことです・・。
ですので、店の前で待っているのは控えたほうが無難かもしれませんね (>_<)
さて、車は無事にとめられたものの・・。当然、店内は混み合ってます!
この日は平日だったのですが、朝からこれだけの朝ラーを食べる人たちが並んでいる・・。“1組が4~5人”というお客さんたちもかなりいました。
さすがは、“昼には麺がなくなってしまう”有名店という感じですよね (^^;)
『喜一』の“喜多方ラーメン”を実食
それでは、実際に『喜一』で食べた喜多方ラーメンの感想をお伝えしていきます (^^)
今回、注文したのは“1日限定30食”の「赤魂」
赤魂は、メニューの1つである「Sioラーメン」に“辛味噌”がのっかているラーメン。“塩味を楽しんだあと、辛味噌をまぜて違う味をためしてみる”という、2種類のスープを楽しもうという魂胆です(笑)
赤味噌をまぜる前は、透き通っているスープ。お腹が“すきすき”状態の私にとってはかなりそそりました (*^^*)
まずは麺を一口・・・。
ちょっと“チヂれ”ている麺が、塩スープをしっかりと吸っています。そして麺もかなり柔くて“ツルツル~っ”と、のどを通り過ぎていくのがいい感じ♪
次に赤味噌をまぜてみました。
とたんに、“ピリ辛”スープに変化!!が、ここで・・、
「失敗したな・・・。」
と感じてしまった (´ε`;)
というのは、赤味噌をまぜると“まったく違う喜多方ラーメンの味”になってしまったからです。というか、私はあまり辛いのが好みではないので・・(だったら最初から頼むな~!!と突っ込みを入れられそうですが・・)。
私はスタンダードに“塩味”で食べたほうかよかったかな (^^;)ここは好みもの問題なので、辛いのが好きは方はかなりいけると思います。
でも、チャーシューは麺と同じように柔らかく、口のなかで“とろけ~る”のでかなりGood!!
今回は好みの違いでピリ辛にしたことが少し失敗でしたが、さすが“喜多方ラーメンの激戦区で行列ができるお店”だと感じました。
とくに、塩ラーメンがお好みの方はぜひとも足を運んで、その極旨の喜多方ラーメンを堪能してみてはいかがでしょうか?(*^^)v
『喜一』に行ってみた感想
まず何よりも思ったのは、“駐車場をもっと増やしてほしい~”でした。まぁ、私のように旅行のときにだけ食べにくる“一見さん”の意見ですけどね (^^;)
でも、並んでいる方々の話を聞いていると、けっこう遠くから食べにこられている方もいたのでなんとなく嬉しかったですね。
お店のスタッフも福島銀行の駐車場を親切に教えてくれたし、いい感じでした♪
“並ぶ”とはいっても、よくある超有名ラーメン店のように1時間も2時間も待つことはないし、回転もいいですね。
そして、店の中の席数はそんなに多くはありませんが綺麗で気持ちよく食事ができます (*^^*)
メニューはけっこうありますが、“純粋に喜多方ラーメンが食べたい”方は「Sioラーメンが」おすすめ (^^)v
ちなみに、『喜一』のメニューの1つである「Sioラーメン」は2018年・2019年の福島県民ラーメン総選挙で“2年連続の第1位”に輝いたみたいです!
今回、私は“限定30食”という言葉にひかれて「赤魂」を選んでしまいましたが、次に訪れることがあれば「日本海藻塩ラーメン」を食べてみたいですね。
とっても美味しい喜多方ラーメンを食べさせていただいた『喜一』様に感謝です!
ごちそうさまでした~ (*^^*)
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