ケアマネ試験を得点率9割で1発合格した私が、“どのような方法でケアマネ試験の勉強をして、1発合格できたのか?”をお伝えしている、
前回は、“私がケアマネの試験に合格するために行った「3つの事」”についてお伝えしました。
私が勉強の主軸とした教材は通信講座の「ユーキャン」であるとお伝えしていますが、今回は、
- なぜ、数ある通信講座のなかで「ユーキャン」を選んだのか?
- 実際にユーキャンの『ケアマネジャー講座』を受講した感想
についてお伝えしていきますね (^^)
ユーキャンを選んだ理由
理由①:「ユーキャン」は資格取得の通信講座で“有名”だから
“資格取得の通信講座といえば「ユーキャン」である”というイメージが私のなかにあるくらい有名。何十種類という資格講座があり、テレビのCM放送もしています。
本屋にいくとユーキャンの参考書がズラっと目立つところに置かれていますしね (^^)
理由②:友人が「ユーキャン」の通信講座を受講して“1発”合格した
5年くらい前に友人がケアマネの試験に合格。そのとき何の教材を使っていたのかを聞いたところ、ユーキャンの通信講座を受講していました。
当然、合格するために“かなり勉強した”みたいです。
理由③:『教育訓練給付制度』により、“学費の20%”が支給される
ユーキャンの通信講座は『教育訓練給付制度』が適用されちゃいます (*^^)v
これは、ハローワークに申請することで“学費の20%が支給される”という制度。
ユーキャンの「ケアマネジャー講座」の費用は49,800円。けっして安い金額ではないですよね?
でも、この『教育訓練給付制度』を利用したら、約10,000円ぐらい返ってきました (*^^)v
実は、通信講座でこの制度を使えるのは「ユーキャン」だけ!!私的には、この制度の対象となることが決め手になりました(´∀`*)ウフフ
ただ、注意点があります!それは“期限内に収めた金額に応じて返ってくる金額が違う”ということ。
私の場合は、期限内に満額(49,800円)を収めたので、約10,000円ほど支給されました。これが、例えば期限内に収めた金額が半額の2,0000円だった場合・・・
⇒ 支給額も20,000円の20%、つまり“5,000円”の支給になってしまうのです。さらに支給には条件があります。
①:初めて、この制度を利用する場合 ⇒ 雇用保険加入期間が“満1年以上”であること
②:2回目以降に利用する場合 ⇒ 「雇用保険加入期間が“前回の受講開始日より3年以上”」+「雇用保険加入期間が“前回受講開始日より3年以上”であること
この条件を満たさないと支給の対象にはならないので注意!詳しくは『ユーキャンの教育給付制度』を参照してみてくださいね (^-^)
実際にユーキャンの『ケアマネジャー講座』を受講した感想
はじめて教材をみたときには・・
えっ?
これから、こんなにたくさんの内容を覚えなくちゃいけないの??
やばい、大変だ~!! (;´Д`)
と思ってしまいました・・・。
でも、心配ご無用!!私は、『ケアマネジャー講座』の勉強方法を“私なり”に考えながらこなしていきました!
これから少しずつその方法をお伝えしていきますね (*^^)v
しっかりとこの講座をこなしていけば、過去問の6割~7割を解ける力がついてきますよ。
私の感想として、ユーキャンの講座は問題を解く“基礎力”をしっかりと養ってくれる教材だと感じました。
「ユーキャン」の通信講座のデメリットとは?
ここで、あなたは、
- “6割~7割しか取れないの?”
- “残りの3割~4割はどうすればいいの??”
と思われるかもしれません。
では、残りの3割~4割の問題を解くためにどうすればいいのでしょうか?
それは、ずばり“応用力”つけること!言い換えると、本番の試験で“ひねくれた問題”を解くための「洞察力」です。
本試験は、けっこう“いじわるな問題”が散りばめられながら出題されます。
これは、過去問や模擬試験でもみたこともないような問題。でも、私はこの応用力をつけたことで、みたこともないような問題でも何問か正解することができました (*^^*)
ユーキャンの通信講座のメリットは基礎力をしっかりつけて、全問題の6割~7割を解く力を養えること。
ただ、デメリット(正確にはデメリットではないですが・・)は、“応用力を必要とする3~4割のいじわるな問題”を解く力をつけるには、ユーキャンの講座だけでは不足であるということ。
では、どのようにして応用力をつけていけばいいでしょうか?
次回は、その“応用力をどのようにつけていくか?”について詳しくお伝えしていきますね (^^)
【次回はこちら↓↓】
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