『介護支援専門員(通称:ケアマネ)』は、これから日本が“超高齢化社会”になっていくなかでとても需要のある資格です。
そんな将来有望な資格ですが、あなたは、
- 何回もケアマネの試験に落ちている・・
- これからケアマネの試験勉強をしたいけど、どうやって勉強するの?
と思われていないでしょうか?
合格率が表しているとおり、ケアマネの試験ってけっこう難しいですよね (^^;)
そこで上記のような悩みを抱えているあなたに、ケアマネの試験を得点率9割で“1発”合格した私が、“どのような方法でケアマネの試験勉強をして、1発合格できたのか?”をお伝えしていこうと思います。
※ 得点率9割で“1発”合格した記事はこちら↓↓
名付けて、
【ケアマネ試験“1発”合格講座!!】(無料)
この講座を参考にして、あなたのケアマネ試験対策に役立ていただけたら幸いです (*^^*)
今回は、『私がケアマネ試験に1発合格するために行った“3つの事”』についてお伝えしていきますね。
① 過去の合格率を“気にしない”こと
少しケアマネのペーパーテストの「合格率」を見てみましょう。
平成29年の試験(第20回)は前年と比べて合格率が上がり、25.1%でした(実際に試験を受けて、前年の問題よりだいぶ簡単だったなという印象)。
でも、はっきり言ってこの先も“簡単になるか難しくなるか?”なんてわかりません!
もう1回言います。
“簡単になるか難しくなるか?”なんてわかりません!
そんなこと考えたってしょうがない。なぜなら、ケアマネは勉強すれば合格できる試験だからです。
なにも、弁護士のような“超難関試験”を受けようってわけではないですよね?
ケアマネは、世にある超難関試験みたいに何年も勉強しなくても、しっかりと集中して勉強すれば必ず合格できる試験なんですよ (*^^)v
それを、
「合格率が低いから・・」
とか
「難しいから合格できないや~」
なんて、低い合格率をみるからやる気をなくすんですよ。
これって本当にもったいない!!合格率をみた途端、気持ちで負けてしまうんですね。
合格率はあくまで目安。要は“そんなこと気にする暇があったら勉強しろ!”ってことです。
② 「通信講座」と「市販の問題集」を併用して勉強する
ケアマネ試験対策の勉強方法
ケアマネ試験対策の勉強方法はいろいろあります。
- 学校(スクール)
- 通信講座
- 参考書・問題集
この3つが主流ではないでしょうか?
費用が高くなる順としては、
学校(スクール)> 通信講座 > 参考書・問題集
となります。
このなかで私が主軸としたのは『通信講座』。それにプラスして市販の問題集で“問題を考える力”を養っていったのです。
「通信講座」を勉強の主軸においた理由は、
- 模擬試験などの添削やテスト対策が“豊富にある”
- 試験の傾向や対策など“情報提供をたくさんしてくれる”
など、必要最小限のサポートがあり“心強い”から。
試験対策の学校(スクール)は費用が高い。かといって市販の参考者や問題集だけだと完全に独学になるので、なんか心細い・・。
このような理由から通信講座を受講したのです。
私が選んだ通信講座は?
どこの通信会社もしっかりと業界分析をしているので、基本的にはどこでも大丈夫です。そのなかで私が選んだのは『ユーキャン』(※理由は次の記事で)。
通信講座は費用が少しかかりますが、独学で何年もかけてケアマネの試験勉強をするほうがよっぽど“費用と時間の無駄”です!
『時間=お金』だと考えれば、通信講座を受講したほうが長い目でみるとお得ですよ (^-^)
③ 机に向かって勉強するという“行動”
実は、“これが1番大事!!”
どんなに良い勉強法、どんなによい通信講座、どんなに素晴らしい参考書や問題集があっても勉強するという“行動”をしなければ意味がありません!
しかし、「勉強しろ!」って言われても、なかなか行動にうつせないのが人間です (>_<)
そこで、私が行動するためのヒントを少しお伝えしますね。
「行動するためのヒント」
①:まず『ケアマネ試験に合格する!』と紙に書く。
②:1日1回は①の紙をみて、「なぜケアマネの試験に合格いたいのか?」・「合格したら自分はどうなるのか?」を考える。
例えば、
「私はケアマネの試験に合格して、給料を上げたい!」
とかでもいいでんすよ (^^)
このように「試験に合格する目的を自分自身にすり込む」ことで、不思議と“勉強しなくちゃ!”という気持ちになってきます。
ぜひ、騙されたと思ってやってみてくださいね (*^^)v
次回は、私が勉強の教材の主軸とした通信講座を“『ユーキャン』にした理由”をお伝えします。
【次回はこちら↓↓】
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