これから富士山を初めて登ろうと考えてる初心者のあなたに、私の『富士山登頂記』を書き始めました。
この登頂記は、私が富士山に初めて登ろうと考えたときに四苦八苦した、「準備から登頂」までの記録です。ぜひ、参考にしてみてくださいね (^^)v
初めて富士山登山に挑戦する私ですが、考えられる準備はしてきたつもりです。
今回は『準備編』の最後として、「そろった荷物をザックに入れる作業」と「富士山登山準備にかかった費用」についてお伝えしていきますね。
荷物を積み込むの便利なアイテムとは?
登山家の友人、富士山登山の経験がある妹、そしてインターネットや本を参考にしながら自分なりに考えらる服装や装備品をそろえたつもりです。
これらが富士山登山のためにそろえた一式↓↓↓
でも、これ本当にザックに入りきるのかな・・?
と、そこで活躍するのが100円ショップで買った「圧縮袋」!!
この圧縮袋は掃除機などで吸引する必要がないタイプなので、開封しても手を使って圧縮できる便利アイテム (^^♪
でも、一番心配だったのが「ハイドレーションシステム」です。
ハイドレーションシステムは水を入れると膨らむので、他の荷物で潰されてしまう危険性があります。
そこから水分がもれてしまうと、ザックの中身が水浸しになってしまいますからね (>_<)
そこで、試しに水を入れた状態でザックに入れたところ・・・
よし!しっかり収めることができたゾ!!
圧縮袋のおかげて、すべての荷物を入れることができました (^^)v
これで準備万端!“Let‛s Go 富士山!!”
富士山に初めて登るからこそ、準備はおこたらないこと!
富士山登山の準備には、あれこれと試行錯誤しました。まして初めての登山では心配事が尽きません。
私が富士山登山の服装や装備品をそろえるために設定していた予算は5万円。しかし結果として約7万円かかり、約2万円オーバーです (◞‸◟)
でも、よくよく考えてみれば、
「あの時、あれを買っておけばよかったなぁ・・・」
なんて、後から後悔するのは嫌ですからね。富士山を初めて登るからこそ、しっかりとした準備をしなければいけないと思ったのです。
改めて考えてみると、服装や装備品をメーカー品でそろえていたら10万円は超えるのではないでしょうか?
登山家の友人は、
「初心者ほど、装備はしっかりするのがいいんだよ!」
と私に教えてくれました。
私も頭をひねりながら出来るだけ予算内に抑え、しっかりしたものをそろえようと四苦八苦してきたのです。
正直、手間も時間もお金もかかりました。でも、少しずつ準備がで整ってくるにつれて「はやく富士山に登りたいな!」という気持ちが出てきて、だんだん楽しみになってきたのです (*^^)v
あとは体調をととのえ、天候が良くなることを祈りながら出発を待つばかりになりました!
そして、『登頂編】へ・・・
ここまで「私が富士山を初めて登ろうと決意してから、登山の準備がすべて整うまでの出来事」を数記事にわたってお伝えしてきました。
今回で『準備編』は終わりですが、次回から富士山登頂記の『登頂編』へと続いていきます。
【『登頂編』はこちら↓↓】
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