これから富士山を初めて登ろうと考えてる初心者のあなたに、私の『富士山登頂記』を書き始めました。
この登頂記は、私が富士山に初めて登ろうと考えたときに四苦八苦した、「準備から登頂」までの記録です。ぜひ、参考にしてみてくださいね (^^)v
今回は、私が富士登山で使用した『サポートタイツ』と『トレッキングシューズ』の紹介をしていきます。
お手軽価格のサーポートタイツ
前回の記事でサポートタイツは「CX-W」、トレッキングシューズは「キャラバン」というメーカーを紹介しました。
しかし、CX-Wのサポートタイツでは予算over。おまけに手頃な値段であったキャラバンのトレッキングシューズは自分にあうサイズの在庫がない・・・。
富士登山に必須アイテムとはいえませんが、衝撃を軽くしてひざや腰の負担を軽減してくれるサポートタイツはどうしてほしかったのです。
そこで、なんとか安くていいサポートタイツがないものかとインターネットで調べていたところ、次のサイトをみつけました。
【 ※ 参考サイト:靴下・インナーウェアの工場直販 アイファン -ifan- 】
直観的にこれだ!と感じたので、アイファンから『Runtage アスリートランナー PRO version2』の10分丈を購入。
カラーはイエローも考えましが、少し派手だったのでグレーにしました (^^ゞ
このサポートタイツは、伸縮性がありとっても履きやすいです。あと、圧迫感がなくてけっこういい感じ ♪
ただ、すこし薄くて“スケスケ感”があるのが気になりますが、使用効果は実際に登山してみないとわからないので実践あるのみですね (^^)/
これでサポートタイツも決まったし、予算も節約できました。その分、もう少しだけトレッキングシューズにお金をかけてみようと考えたのです。
軽くて履きやすいトレッキングシューズをゲット!!
思い立ったらすぐに行動する私。次の日が休みだったので、専門店「HIMARAYA」に3回目の訪問です。
こう何回も足を運ぶようになると、だいぶ登山の知識がついてきますね (^^)!
前回足を運んだときにキャラバンのトレッキングシューズの取り寄せを頼んでいたのですが、ひとまずそれをキャンセル。予算に余裕ができたこともあり、15,000円ぐらいでもう少し機能のいいシューズを探してみることにしました。
しかし、いろいろ物色はしてみるものの、
う~ん、やっぱり同じ価格帯のシューズを比べてみても違いがわからない・・・
さすがに20,000円を超えてくると、軽さや履き心地がかなり違ってくるのが分かります。しかし、さすがにこの価格帯では予算over。
と・・
ふと目の前に黄色く輝くトレッキングシューズを発見!!
価格も40%offで14,800円。気になって、手に取ってみると・・
軽い!軽いよ~ (゚д゚)!
あまりの軽さにビックリ!
すぐに店員さんに在庫を確認。26.0㎝と26.5㎝の在庫があったので、とりあず26.5㎝から試し履きをしてみました。
そうそう、トレッキングシューズを選ぶときに覚えておいてほしい大事なことがあります。
“トレッキングシューズは踵(かかと)の隙間が、指一本分入るくらいがちょうど良い”ということ。
キツキツのシューズを履いてしまうと、“登山途中に爪を割ったり、疲れやすくなり足がむくんでつらくなってしまう”場合があるからです。
ということで、26.5㎝のシューズを試し履きして店内を歩いてみました。
「感じはちょうどいいかな?」
「う~ん、ちょっとゆるかな?」
次に26.0㎝で試し履きしてみると、フィット感があってちょうどいい感じ。
「でも・・、万が一足がむくんだことを考えたら、あまりフィット感があるのではなく少し余裕があるほうがいいのかな?」
なんてことが思い浮んだりして、かなり悩みました!
何回も何回も交互に履き替えては、試し歩きをして店内をウロウロ・・・。店員さん、本当にごめんなさい m(__)m
でも長く使いたいし、トレッキングシューズだけはどうしても妥協したくなかった。せっかく軽くて自分に合いそうなものを見つけたので、何回も交互に試し履きをして感覚を確かめたのです。
検証の結果、やはり“しっくり感”がある26.0㎝のほうに決定!何回も試し履きをして感覚を確かめたので大丈夫だろうとの決断でした。
四苦八苦はしたけれど、自分の納得のいくトレッキングシューズを手に入れることができたので本当に嬉しかったです (#^^#)
これで『初めての富士登山計画』が一歩進みました(*^^)v
【次回はこちら↓↓】
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