富士山登山の初心者が準備すべき『6つの装備品』とは?

これから富士山を初めて登ろうと考えてる初心者のあなたに、私の富士山登頂記を書き始めました。

 この登頂記は、私が富士山に初めて登ろうと考えたときに四苦八苦した、「準備から登頂」までの記録です。ぜひ、参考にしてみてくださいね (^^)v

富士山の登山となれば、服装だけでなく装備品もしっかり考えなくてはいけません。なかには本当にこれ必要なの?という物も出てくるでしょう。

そして初心者ほど、なぜかそう思う傾向があるみたいですね (^^;)

 そこで、今回は私が初めて富士登山をするために用意した『装備品』についてお伝えしていきますね (^^)v

目次

初心者ほど準備を怠らないこと!

富士山登山についてよく聞く話が、“初めて登る初心者ほど、なぜか甘くみてる人が多いという事実。

登山時の服装の準備は言うまでもなく、足場が悪い山道ではちょっとしたアイテムがとても役に立つのです。

富士山だけに限らず、登山する初心者ほどしっかりと準備をする必要があるのではないでしょうか?

もちろん私も富士登山は初めてだったので、どんな装備品を用意すればいいのかわかりませんでした。

そこで、2回ほど富士登山の経験がある妹に聞いてみることにしたのです。そして、最低でも次の装備品が必要だと知りました。

富士山登山に必要な「装備品
  • ザック(リュックサック)
  • トレッキングポール
  • ヘッドライト
  • グローブ
  • フットパッツ
  • ハット(帽子)

このなかで、私は「ヘッドライト」と「フットパッツ」が本当に必要なのか疑問に思ったのです。この疑問を解消するために、登山をしている友人に再度確認したところ、

夏の富士山は登山する人がいっぱい!
御来光に備えて真夜中の暗がりの中、足場が悪いところを登って行くので「ヘッドライト」がないとかなり危険!!

だということ。ヘッドライトもフットパッツといった装備はすべて必要なもので準備をおこったってはいけない!と教わりました。

思わず、

服装や装備をそろえてから登るまで、富士山の登山って本当に大変だよな~・・

とつぶやいてしまいました。だって、普通の山だったらトレッキングシューズと動きやすい服装だけで十分ですからね (^^;)

 でも、頭では理解できます。なぜなら、富士山の頂上は真夏でも「0℃~5℃」。関東でいうと12月後半から1月ぐらいの気温です。

そのことを考えて服装を用意していかなければ、凍え死んでしいますよね :(;゙゚”ω゚”):

だから、初心者ほど甘くみないで、しっかりとした服装や装備品の準備をしなくてはいけないのです!

とはいえ、私にも予算の都合があります。専門店で買うと1つ1つの商品がかなり高くなってしまうので、アマゾンの評価を参考に安くて人気があるものを購入することにしました。

私が選んだ6つのアイテム

ザック(リュックサック)

登山用のリュックサックはアルパインザックがベスト!

腰で荷物の重さを分散するので、肩に負担がかからず登山がとても楽になります。

私が購入したザックは、背中にかかる網目の板が取り外し可能。お値段もお手頃価格でした。

トレッキングポール

「持ち手がまっすぐなタイプ」のほうが楽と聞きました。少しでも負担を軽減したいので、貴重な情報です。

ちなみに富士山で売っている金剛棒はどうなの?という質問を聞くのですが・・・

金剛棒は“記念にはなるが、登山するには使いづらいとの情報です (^^;)

ヘッドライト

点灯時はこうなります↓↓

グローブ・フットパッツ

アマゾンで評価が良く、できるだけ価格が安いものを購入。山頂に近づくにつれて寒くなるので、グローブに加えて軍手を装備する予定です。

ハット(帽子)

帽子は、ダイソー(100円ショップ)で2種類購入。

正直な話、私は帽子がすごく似合いません (^^;)いまの100円ショップはそれなりにいい物が売っているので、「これでいいや~」という感じで決めました。

これで富士山登山に必要な装備品はそろったので、次は上半身の服装の準備となります (^^ゞ

【次回はこちら↓↓】

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